【送料一覧】ネットスーパー17社の配送料を比較してみた

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【ネットスーパーの送料一覧】

大手スーパー17社の配送料を比較して、表にまとめました。

これを読めば、送料がお得なスーパーが一目でわかります。

ともか

各店の配送料無料サービスについても調べましたので、ぜひ最後までご覧ください♪

目次

ネットスーパー17社の送料一覧

ではさっそく、送料一覧を見ていきましょう。

関東〜全国区の大手ネットスーパーを中心に、人気17社の配送料を一覧にしました。

スーパー注文金額送料
イオン
  • 2,000円未満
  • 2,000円〜10,000円未満
  • 10,000円〜
  • 550円
  • 330円
  • 165円
楽天西友
  • 5,500円未満
  • 5,500円以上
  • 330円
  • 無料
ライフ
  • 3,500円未満
  • 3,500円〜5,500円未満
  • 5,500円〜8,000円未満
  • 8,000円〜
  • 440円
  • 330円
  • 225円
  • 無料
Amazon
フレッシュ
  • 10,000円未満
  • 10,000円以上
  • 490円
  • 無料
東急
  • 5,000円未満
  • 5,000円以上
  • 550円
  • 330円
オーケー
  • 合計金額(税抜)の3%
    • ※最低注文金額1万円〜
コモディ
  • 3,300円未満
  • 3,300円以上
  • 440円
  • 無料
楽天
いなげや
  • 5,500円未満
  • 5,500円以上
  • 440円
  • 無料
楽天
ベイシア
  • 5,500円未満
  • 5,500円以上
  • 440円
  • 220円
コープ
みらい
  • 税抜6,000円未満
  • 税抜6,000円以上
  • 198円
  • 無料
Amazon
成城石井
  • 10,000円未満
  • 10,000円以上
  • 390円
  • 無料
ヨーカドー
  • 地域や便によって変わる
  • 110円〜330円
ダイエー
  • 地域や便によって変わる
  • 110円〜550円
マルエツ
  • 一律
  • 220円
グリーン
ビーンズ
  • 地域や便によって変わる
  • 330円〜550円
紀伊國屋
  • 地域によって変動
  • 770円〜1040円
OniGo
  • 3,000円未満
  • 3,000円以上
  • 300円
  • 無料

【注意】配送料は地域によって変わる

日本地図と配送トラック

送料一覧を見てもらいましたが、これは全地域同じなわけではありません。

たとえばイオンネットスーパーは、配達エリアによっては送料が1,000円を越えてしまうことも。

また西友も、送料無料になる合計金額が違ったり、そもそも送料無料サービスがないエリアもあります。

地域によって送料が変わらないネットスーパー|一覧

  • Amazonフレッシュ
  • オーケーストア
  • コモディイイダ
  • 楽天いなげや
  • 楽天ベイシア
  • Amazon成城石井
  • OniGo(オニゴー)

こちらの7社は、先ほどの表どおりの送料なのでわかりやすい。

ともか

それにしても、エリアによって送料が変わらないネットスーパーの方が少ないんですね。意外でした!

ネットスーパーの配送料は何によって変わる?

手数料

そもそも、ネットスーパーの配送料がわかりにくい一番の理由は、「条件によって変わるから」

条件とは
配達エリアや合計金額、配達する時間帯など

このように、配送料はお店によって条件が細かく決まっています。

そこで、ここからは配送料がお得なネットスーパーの選び方を紹介します。

1.送料無料ラインの有無

まずは、一番大事なポイントが送料無料ラインがあるかどうかです。

送料無料ラインとは:配送料が無料になるための、必要購入金額のこと

送料無料ラインはあるに越したことはありませんが、とはいえ設定金額が高過ぎると、あまり意味がありません。

送料無料にするために、つい余計な物まで買ってしまうのは避けたいです。

ということで、下記をご覧ください。

送料無料ラインがあるネットスーパー|一覧

お店送料無料ライン(金額)
コモディイイダ3,000円
OniGo5,000円
楽天いなげや5,500円
楽天西友5,500円(地域差あり)
コープみらい6,000円
ライフ8,000円(地域差あり)
Amazonフレッシュ10,000円
成城石井10,000円

送料無料ラインが一番安いのが、コモディイイダです。

3,000円以上で送料無料になるので、まとめ買いが苦手な人でもハードルが低いのでおすすめです✨

→ コモディの売り場を覗いてみる

西友やライフはエリアによって送料無料ラインが変わります。

Amazonフレッシュや成城石井は、10,000円以上買わないと送料無料になりません。

ともか

お酒のまとめ買いとかでもない限り、厳しいですね。

2.自分の購入金額を考える

電卓とお金

2つ目のポイントが、自分の購入金額をざっくり知っておくことです。

例えば、5,000円以上で送料無料になる場合

大家族やまとめ買いが得意な方は、5,000円はあっという間ですが、一人暮らしの人にはハードルが高いですよね。

そういう方は、送料無料にこだわらず、少ない金額でも送料が安いネットスーパーを利用するのがお得です。

少量のお買い物におすすめなネットスーパー

ともか

3,000円以上なら、一人暮らしの方でも無理なく利用できそうですね✨

3.お店独自のサービスを利用する

3つ目のポイントは、お店が独自で行うサービスや、キャンペーンを利用することです。

たとえば、コープイトーヨーカドーには、子育て世帯への送料割引サービスがあります。

東急ストアはTokyuカードの利用者は、配送料がお得になります。

さらに西友やベイシアなどを展開する楽天全国スーパーでは、送料が無料になる期間限定のキャンペーンも。

自分に合ったお店を開拓するのも楽しいですよ♪

Check
  • 子育て世帯におすすめ:コープ,イトーヨーカドー
  • TOKYUカードユーザーにおすすめ:東急ストア
  • キャンペーンを狙うなら:楽天全国ネットスーパー

【商品の安さ vs 送料の安さ】どっちで選ぶ?!

商品価格 vs 配送料。どっちも安いのが理想ですが、なかなかそうはいきません。

たとえば激安店で有名なオーケーストアですが、合計金額が増えれば増えるほど送料は高くなり、無料サービスもありません。

一方、西友やイオンよりお高いイメージのあるイトーヨーカドーですが、ネットスーパーの送料は110円からとかなりお得です。

ヨーカドーネットスーパー

  • 子育て家族は配送料が半額!
  • 大手ならではの充実した品揃え

私のネットスーパーの選び方

ネットスーパーの購入品まとめ"

1回の買い物でどーんとまとめ買いしたい人は、送料がかかっても商品価格が安いスーパーがおすすめです。

ちなみに私の基準は5,000円

買う量が少ない時は送料を気にしますが、5,000円以上買う時は、商品が安いお店を選びます。

とくにお店によって価格差が出やすいお米お魚を買う時は、価格重視です!

野菜やお肉、お菓子などお店ごとの得意ジャンルを知るのもポイントです。

ネットスーパーをうまく使えば節約になる

電卓とお金

送料がかかるネットスーパーは、「もったいない」と感じる方もいるかもしれません。

しかし、実店舗でのお買い物にはないメリットもたくさんあるんです。

ネットスーパーで買い物する3つのメリット

メリット
  1. 交通費やガソリン代がかからない
  2. 衝動買いや無駄買いが減る
  3. 浮いた時間を有効に使える
ともか

「スーパーに行くと、つい余計なものを買っちゃう」という人には、むしろネットスーパーの方が節約になりますよ♪

↓ネットスーパーのメリット・デメリットをもっと見る

ネットスーパーの送料一覧|まとめ

今回は、大手ネットスーパー17社の送料の比較表をご覧いただきました。

いかがでしたでしょうか?

高いイメージのあるネットスーパーですが、配送料無料サービスを利用することで、かなりお得にお買い物できます。

今回紹介したお得なネットスーパーの選び方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

※配達エリアやお買い物金額によって変わります。詳しい配送料は各HPで確認してください。

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この記事を書いた人・監修者

東京在住の30代主婦。
2016年から家事代行業をスタート。
5年間で500件以上のお宅を担当するも、2021年出産をきっかけに退社。
2023年子どもが保育園に入るタイミングで、家事代行アドバイザーとして活動再開。
8社のネットスーパーを使いこなすネットスーパーオタク。

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